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六ヶ所再処理場、原子力、ワタシ達

六ヶ所問題について、自分の中で輪郭がなかなか見えてこないので
ぼんやりした知識を自分なりに、たどっています。

六ヶ所村に建設された再処理工場。
原子力発電で使用したエネルギーの再利用が目的。
再処理工場が稼動する事で、
放出される放射能、増える放射性廃棄物。
大気や海に流された放射能を浴びた、農作物、魚、家畜、人、
というか全生物。
被爆、核拡散、戦争へ繋がる、世界最新の再処理工場が、青森県六ヶ所村に現れたのは、もう大分前の話。
なのに、何も知らなかった現実。

原子力発電が必要な理由と、再処理工場が必要な理由、
何かしら利点があるから、造られてる、発電のしくみ。

再処理工場が稼動するとどうなるか、という問題だけを探っていても、はっきりすっきりしないから、小さい疑問も逃さず調べなくっちゃ。ワタシ、“何故”が解明されないと最後まで納得できない性分です。
このPCを動かしてる電気、明かりを灯す電気、とりあえず電気なしじゃ生きられない毎日。ワタシはその当たり前の電気がどうやって供給されてるのか疑問に思ったこともなかったから、知らないことが沢山。
沢山ありすぎて恥ずかしくなりました。

だから、ここには自分で調べたことを、
自分の為に、メモしていきます。

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日本の電源別発電電力量の実績および見通し

●安全で使いやすいエネルギーである電気の使用量は年々増え、今後も伸び続けると予想されている。
●発電の主力は[水力発電→石油火力→原子力・天然ガス・石炭]と変化してきた
Fig10062007
提供:(財)日本原子力文化振興財団:「原子力」図面集-2007年版-(2007.2)(同CD-ROM)
解説:
 安全で使いやすいエネルギーである電気の使用量は年々増え、全エネルギー消費に占める電気エネルギーの比率(電力化率)も伸び続けると予想されています。
 その発電方式別の構成をみると、当初は水力発電が主力でしたが、1970年代は石油火力が中心となり、石油危機を契機に「脱石油」をめざして、原子力・天然ガス・石炭などの石油代替エネルギーを用いた発電が大きく伸びてきました。


主要国の電源別発電電力量の構成比

●各国とも石油危機以降、発電の電源として石油を減らし、原子力の割合を高めた。
●特にフランスは、ほとんどを原子力で発電している。
●日本も石油依存度を減らしているが、他の主要国にくらべその割合は高い。
Fig10172007
解説:
 各国とも1973年の石油危機以降、発電の電源として石油依存度を減らすことに努力し、代わりに原子力の割合を高めました。特にフランスは、ほとんどを原子力で発電しています。
 日本も石油依存度を減らしていますが、他の主要国にくらべその割合は高くなっています。
提供:(財)日本原子力文化振興財団:「原子力」図面集-2007年版-(2007.2)(同CD-ROM)

原子力発電の主な長所
1)供給安定性が良い
●ウランは世界各地に資源があり、供給安定性の面で優れている。
Fig30322007
提供:(財)日本原子力文化振興財団:「原子力」図面集-2007年版-(2007.2)(同CD-ROM)
解説:
 石油の輸入先が中東地域に偏っているのに対し、原子力発電の燃料となるウランは世界各地に資源があり、供給安定性の面で優れています。
 他のエネルギー源に比べ燃料の備蓄が容易な点からも供給安定性が優れています。

2)経済性が良い
●水力発電はコストが高く、石炭火力発電、LNG火力発電、原子力発電は比較的コストが低い。
●燃料費の占める割合の低い石炭火力発電や原子力発電は安定的なコストを維持しやすい。
Fig10122004
提供:(財)日本原子力文化振興財団:「原子力」図面集-2004-2005年版-(2004.12)(同CD-ROM)

解説:
 一定の前提のもとで、発電方式別の発電コストを比較すると、水力発電はコストが高く、石炭火力発電、LNG火力発電、原子力発電は比較的コストが低くなっています。
 発電コストの中で、燃料費の占める割合の低い石炭火力発電や原子力発電は、燃料価格の変動に対して発電コストにあまり影響がないので、安定的なコストを維持しやすい発電方法といえます。


3)温室効果ガスがほとんど出ない
●二酸化炭素(CO2)総排出量を計算すると、火力発電は大きく、原子力発電や再生可能エネルギーの太陽光発電、風力発電などは少ない。
Fig5007
提供:(財)日本原子力文化振興財団:「原子力」図面集-2003-2004年版-(2003.12)(同CD-ROM)

解説:
 各種発電方式の建設、燃料の採掘、輸送、精製、運転、保守などの全てに対して二酸化炭素(CO2)総排出量を計算すると、図の様になります。

 火力発電は石炭・石油・天然ガス(LNG)といった化石燃料を燃焼させるので、二酸化炭素(CO2)の排出量が他方式に比べ最も大きな方式といえます。火力発電の中ではLNG火力発電は比較的排出量は少ない発電方式です。

 原子力発電や再生可能エネルギーの太陽光発電、風力発電などは発電時に排出がなく、火力発電に比べると非常に少ない排出量となっています。

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本当にあくまで、自分のメモとして残しているだけなので
閲覧された方にとって、情報となるかはわかりません。
このブログが一番、使い慣れて編集しやすいから、メモとして活用させてもらってます。
でももしご覧いただいた方で、何か疑問点が出たり、知りたいことがあれば連絡ください。
人に説明できるくらいの知識を得たいと思って勉強してます。
(人に説明するのが一番、自分にとって勉強になるし・・・)

では、また調べた事、その都度メモしていくつもりです。
THE★頑張ります

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